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HTML自由記述ブロックについて

2009年09月05日

 

標準ブロックの最後の項目

HTML自由記述ブロックについて紹介したいと思います。

 

 

HTML自由記述ブロックの概要

ページの規模が大きくなるにつれてソースコートが煩雑になっていくが、

その煩雑を防ぐことが出来る

 

注意

バージョン1.2.6よりHTML自由記述ブロックは標準機能ではなくなりました。
設定方法はこちらをご覧ください

 


 

HTML自由記述ブロックについて

 

 

ページに記事以外でもブロック化できます。

 

詳しく説明すると

 

 

ページの一部をブロック化指定しておいて、

 

 

そこに直接HTMLを記述することで

 

長いHTMLのソースコードを

<!-- block:id="" --><!-- /block:id="" -->

の記述のみにできます。

 

 

ページの表示はこんな感じ ↓

 


 

メリットは概要にあるとおり、

長いHTMLのソースコードも

<!-- block:id="" --><!-- /block:id="" -->まで短くすることが出来るため、

テンプレートがシンプルになる。

( HTML記述エディタにCSSの属性を入れても、ちゃんと動作します )

 

 

注意しなければならないことは

記事をブロック化しているわけではないので、

ダイナミック編集は通用しません。

 

 

これで標準ブロックの説明を終わります。

標準ブロックの詳しい話はこちら

 

注意

バージョン1.2.6よりHTML自由記述ブロックは標準機能ではなくなりました。
設定方法はこちらをご覧ください